Artisan(アルティザン)マウスピース状態としては、購入してからゴールドのメッキをかけて試し吹きした程度です。ここからは個人的な感想です。マウスピース自体に重みがあるため音量、音圧が比にならないほど上がります。リムの入射角が緩やかなため普通の5Gよりもなめらかな口当たりでバテにくいと言った印象です。素晴らしいマウスピースですが、加工したメッキが肌に合わなかったため出品します。吹き方によって音色がかなり変わるため、ありとあらゆる場面で活躍してくれる1本かと思います。以下サイトから引用です。Vincent Bach(ヴィンセント・バック)のマウスピースは、それぞれの時代の演奏家の要望に応えるべく、製造年代によって、デザインが変更されています。こちらの Artisan(アルティザン)トロンボーン・マウスピースの外観は1940年〜50年代、いわゆるニューヨーク・バック、マウントバーノン時代のデザインを基に設計されています。詳細は明かされていませんが、特別に選んだスロートとバックボアで、当時の特徴を再現しています。スタンダードモデルより重量感があり、ヴィンテージのテイストを感じることのできるマウスピースです。ぜひお試しください。太管(Large shank)1G、1-1/2G、5G、6-1/2A、6-1/2AL銀メッキ仕上げ　メーカー小売希望価格：￥14,300